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2月最終日。私たちは、ミニ友さんが経営する英国式パブ【THE DOGHOUSE INN】を再び訪れました。

英国の空気を纏った外観。
店頭にはアンティーク調の青い椅子が置かれています。
そこは 看板犬 「ヘンリー三世」の特等席。
建物のサイドには控えめに掲げられたRAC(英国ロードサービス)のロゴ看板。
よく見ると「★★ホテル」の表記まで。
オーナーの英国愛と遊び心は細部にまで息づいています。
看板犬ヘンリー三世の素顔

前回は看板犬ヘンリー三世の写真を収めることができず、少し心残りでした。
今度こそは、と一眼カメラを持参。
お店に到着すると──あれ、ヘンリーがいない?
車好きのヘンリー君は オーナーの車内でリラックスタイム中。
呼び戻されると、まるで撮影を待っていたかのような落ち着きぶり。
カメラを向けると、嫌がることもなく、むしろカメラ目線でポージング。おかげで、シャッターチャンスの連続でした。
背中を向けているときに、そっとお尻をチョン。
振り向きざまに「なにすんねん?」という表情。強面な顔つきさえも愛おしい。
ちなみに、ヘンリー君が樽(ハウス)の中に入っているときは “一人時間” の合図。
そんなときは、そっとしておくのがルールです。
この日はご機嫌がよかったのか、樽の中のマットを私たちの方まで持ち出してゴロンと寝そべっていました。
食いしん坊のヘンリー君は、食べ物にめっぽう弱い。
若い男性客がチュールを差し出すと──
ものすごい勢いで吸い込むように完食。
その後も常連客や主人のそばにすり寄り、「もう一本」と全力でおねだり。
何をするにも憎めない愛嬌たっぷりなヘンリー三世なのです。
準備中のガレージカフェへ潜入

この日はもうひとつ、うれしい出来事がありました。
パブの隣では現在ガレージカフェを準備中。ジェラートやチキンの販売を予定しているそうです。
そしてなんと、そのガレージに私たちの愛車が “第一号” として潜入。オーナーの誘導でガレージ内へすっぽりとおさまったルンバ。チェッカーフラッグ柄の床の上にローバーミニ。これ以上にない組み合わせです。

ガレージ内を見渡すとまず私の目に飛び込んできたのは、映画「栄光のル・マン」のマックィーンのパネル。オーラがすごい♡
主演を務めたスティーブ・マックイーンもまた、ローバーミニに魅せられた一人として知られています。
壁面にはBMCやAAのサインボードも。

ブルドッグが描かれたアートボードは、和歌山のクラシックミニ専門店
【マーズスピードジャパン】で購入されたもの。
MINIでつながるご縁に、思わず話が弾みます。
イングランド・バーミンガムからの来訪者
しばらくすると、イングランド・バーミンガムから旅行で訪れたという英国人グループが来店。ルンバを見るなり「VERY!」と親指を立てながら撮影大会がスタート。
オーナーは流暢な英語でお酒の説明や夕食候補の店まで丁寧に案内。一度食事に出たご一行は再び戻ってきて二次会へ。
ここが日本であることを忘れそうになる時間でした。
編集後記

私たちもヘンリー三世のそばで、いつものギネスと、もぎたて柑橘を使った爽やかなソフトドリンクを堪能。ルンバにとっても、私たちにとっても、英国文化と静かにつながる心地よい夜となりました。
英国式パブの空気感。
クラシックMINI。
AAやRACのサインボード。
そしてブルドッグ。
どれか一つでも心が動いたなら、
きっとあなたも “英国の空気” が好きなはずです。
当ブログでは、英国に関するエピソードやクラシックミニとの日常についても綴っています。
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