
大阪の中之島バラ園に咲いていた『プリンセス・オブ・ウェールズ』
ダイアナ元妃に捧げられた薔薇です。
ウェーブ状のミルキーホワイトの花びらが特徴的。気品を感じます。
今日は英国のバラと称された、ダイアナ元妃の命日です。
1997年8月31日。
フランスのパリで恋人とドライブ中パパラッチとの追跡劇の果てに交通事故に遭い亡くなったと言われています。
享年36歳。
美しすぎるがゆえに儚い命だったのでしょうか。
あまりにも衝撃的なニュースに世界中は深い悲しみに包まれました。
今日は そんな故ダイアナ妃にまつわるエピソードをご紹介します。
『Candle in the Wind』(キャンドル・イン・ザ・ウインド)
この曲は英国のミュージシャン『エルトン・ジョン』が故マリリン・モンローを偲んで作られた名曲として知られており後にダイアナ元妃への追悼曲となっています。
1973年、彼のアルバム『黄昏のレンガ路』に収録され翌年にシングルカット。さらにダイアナ元妃が亡くなった1997年 歌詞を書き直して再リリース。
世界中から愛されたハリウッドスターと英国のプリンセス。華やかな雰囲気とは裏腹に運命に翻弄された二人の人生を『風の中で揺らめくろうそくの炎のように』というタイトルで表現しています。
ダイアナ妃に送った歌詞には、
'Now you belong to heaven' というフレーズがあります。
直訳すると「今あなたは天国に所属する」
意訳すると「今あなたは天国に召された」
となるのですが、なぜ belong to を使ったのか?
私が知る belong toの用法は ↓
My friends belong to MINI Touring Team.
私の友達は、MINI ツーリングチームに所属している
何かの組織に所属するというニュアンスで使います。
一方 belong to heaven ...
天国に所属するという表現が日本人の私にはしっくりこない。
果たしてその真意とは?
これについて英国人の先生がわかりやすく説明してくださいました。
ここでいう『所属する』という表現の背景にはダイアナ妃はもともと天国に住んでいたというニュアンスがあるのだと。
天国に住んでいた → 天国に所属していた
Now you belong to heaven
今、あなたは天国にいる
すなわち、天国で生まれ 今 天国に帰った。
なんとも美しく、切なく、尊い。
'belong to heaven' というフレーズにより
英国人にとって本当に天使のような存在だったことが伺えます。
8月も今日で終わり。暑すぎる8月でした。
1日も早く心地よい秋が訪れることを祈ります🍂
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